伊豆ヶ岳の行き方
1月の中旬に、埼玉県飯能市にある伊豆ヶ岳に登頂しました。
行き方をご紹介します。
伊豆ヶ岳…
山頂は晴れの日には西武ドーム、浅間山、男体山を見渡すことができます。
高さ851mの低山。
【目安】
正丸駅…登山口と思われるところ(20分)…正丸峠(30分)…小高山(20分)…伊豆ヶ岳(30分)
行きの合計 約1時間40分(休憩なし)
降りて左手にトイレがあります。
登山口へは右手に階段があるので、降ります。
歩道を歩きます。
分岐点に着きますが、正丸峠をまず行くので、そのまま歩道を進みます。
少し歩いたら、登山口と思われるところに着きます。登山口と書いてはないです。
正丸峠をまず目指します。10分で着くという…早い。
階段を登ります。
登った後、振り返ってみるとなかなかの景色。
正丸峠に到着。
お店がありました。写真はなくてごめんなさい…
車でも来れるみたいです。バイクで来ている人もいました。
正丸峠からの眺め。
来た道を少し戻り、お店の裏側に山道があるので進みます。
途中の景色。
小高山に登頂。イスがあり、少し休憩するのにはいい気がします。
伊豆ヶ岳まで残り1.1km…。
どちらでも行けます。
階段を登る…なかなかきついので、階段ではない端っこを歩いてました…
少し経って五輪山に登頂。特にないので、進みます。
まだ登りますよ〜
途中の景色。良い眺めです。
山頂に到着です。
2時間以内で山頂に着けます。
帰りは来た道をピストンして帰るのが一般的です。
〜感想〜
・短時間で難しくなく、登りやすい。
・バイク、車でも途中まで来れる。
・頂上は広い。
・駅を降りて20分ほど歩けば登山口に着くので、アクセスがいい。
・冬は隣の芦ヶ久保駅で、芦ヶ久保の氷柱を行なっているので、観光にいい。
夜はライトアップされて幻想的です。
人工的に作られていますが、人の手で作ったっは思えなかったです。
・もっと歩きたい人はロングコースがあり、子ノ権現というお寺に行くことができる。(伊豆ヶ岳〜約2時間)
・山頂には2時間くらいで登れるので、初心者の方に向いていると思われます。
山頂で食べるご飯は格別です。
私が行った1月は雪はまだ降っていませんでした。
冬の澄んだ季節にいかがでしょうか(^^)
参考になれれば嬉しいです。
冬の岩殿山 アクセス 行き方
1月の初旬に、山梨県にある岩殿山に登山しました。雪は積もってはなく、登っていると暑いぐらいでした。
岩殿山の行き方をご紹介します。
岩殿山は…
富士山の優れた景観があるとして、山梨県の秀麗富嶽十二景に選定されています。
【目安】
大月駅…登山口(15分)…岩殿山(15分)…休憩(30分)…天神山(1時間45分)…稚児落とし(15分)…下山口(45分)…大月駅(40分)
合計約4時間10分
駅はJR中央本線の大月駅で下車します。改札口は一つしかありません。
トイレは改札口を出て左手にあります。
駅を降りたら、ロータリーがあるので、左方向へ進みます。
突き当たりを左進みます。
まっすぐ進んいくと踏切があるので、渡ります。
さらに進んで行くと、信号があるので渡り、橋の上を進んでいきます。
そのまま道なりにいくと左方向に登山口が見えます。
ここから登山開始です。
階段登ります。
岩殿山の良いところはわりとすぐに富士山が見えます!
少し富士山が雲で隠れてしまっていますが…
さらに進んいくと…
山道らしくなってきました。
標識が出ているので、わかりやすいです。
少し開けた場所に出てきます。
ここからでも眺めは良いです。
丸山山頂に到着。444.4m…。
岩殿山へはもう少し登ります。
近くにふれあいの館という写真家の白簱史朗先が撮影した富士山の写真が展示してあります。
しかし、私が行ったときは休館日でした…
どんどん進んで行きましょう。
階段を登っていきます。
危険の看板…
山頂はもうすぐです。
あっという間に岩殿山の山頂に到着です。
標高664m、スカイツリーと同じ高さです。
山頂の様子。
山頂から見た眺め。
富士山が雲で隠れていなければ文句なしの眺めです。
ここではイスとテーブルがあるので、お食事もできます。
実はまだ少し先に行くところがあります。
何かと思ったら烽火台がありました。
烽火台とは…
狼煙(のろし)のことを指し、昔は煙を上げて、情報伝達の手段として使われているそうです。
山頂で景色を存分に過ごせたら縦走します。
来た道を戻ります。
さっきの稚児落としと書いてあった看板のところまで戻ります。
鎖場が見えます。禁止になっていたので、渡ることはできませんでした…
進んでいくと天神山というところに着きます。
景色はこんな感じ。
岩殿山は鎖場が多いです。
稚児落としの場所に到着。
この写真の下は崖です。
崖っぷちに立って写真をパチリ。
思わずすくんでしまいました…
稚児落としとは…
母親と乳児が追われていて、泣き声を聞かれないようにする為、乳児を突き落としたとされています。
今度は降りて行きましょう。
今まで歩いてきたところを振り返る。
細い道を通っていきます。
またまた鎖場の登場です。
起伏が多いです。
階段を降りたら、道路に出るので、ここで登山はお終いです。
突き当たりを左に進みます。住宅街に出ます。
右に出ます。よく見ると大月駅の看板が見えます。
歩道橋があるので渡ります。階段がきつい…(笑)
そのまま道なりに進んでいくと大月駅です。
感想〜
鎖場が多くて、登り甲斐があり、飽きがこない。
登ってすぐに富士山が見れるので、眺めが良好。
看板も多いので、道に迷わない。
山頂は広いし、テーブル、イスがある。
崖っぷちは足が立ちすくんでしまう。
初心者の方にも行けると思います。
参考にして頂けたらと思います。